• プロフィール

    荒木 正太

    Author:荒木 正太
    『日本の働き方をもっと柔軟にし、父親の力を家族・地域へ還元したい!!』
    というミッションを胸に、日々もがいている会社員です。

    1982年生まれ奈良っこ。同世代ではめずらしい4人兄弟の末っ子。
    学生時代から家族学に興味があり、『企業に勤める男性の育児休業』をテーマに卒論を執筆。

    平成21年7月に妻の妊娠がわかり、長時間労働が常態化している職場にもかかわらず、家族との密な時間を確保するために育休取得を決意!!

    平成22年2月に息子誕生。

    職場の理解と協力もあり、平成22年9月28日~12月31日まで育休取得(有給休暇含む)

    平成23年1月からは6時間の短時間勤務で復職。
    同2月にフルタイムへ復帰。
    同8月に部署異動(深夜2時帰宅男から定時帰り男へ)

    平成24年2月 息子2歳&ブログまとめ

    平成24年8月 第二子誕生、その後毎日定時上がり(予定)


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2013/04/17(Wed)

働き方見直しの結果② 在宅勤務(2)〈仕事の効率〉

前回は、在宅勤務実施時の家庭生活のメリデメを書きましたが、今回は、肝心の仕事についてです。


本題に入る前に、勘違いされるとまずいと思ったので、僕のスタンスをはっきりさせておきますが、

僕は、在宅勤務を含めテレワークという働き方はもっと広がるべきだと考えています。

ただ、「とにかく在宅勤務をすれば、業務効率あがって会社も社員もみんなハッピー」という、
単純な話ではないな、と今回実感しました。



世間では、『在宅勤務時の業務効率については、邪魔が入らず集中して仕事ができるため効率があがる』


と、言われておりますが、

これは、あくまで様々な準備ができているという前提条件があってのことだと思います。




というのも、僕が今回数回だけやったことに限ると、正直言って、ちょっと効率が下がった気がするのです。


もともと、電話や突発オーダー等で邪魔があまり入らない業務をしていることもあり、在宅勤務のメリットが少なかったこともありますが、

なぜ、効率が下がったか、その原因について「勤務環境」と「仕事の仕方」に分けて考えてみたいと思います。


(勤務環境について)
①会社のサーバー等へのアクセスに時間がかかって、スムーズに作業できない
②家の中に書斎などあるわけもなく、集中できる仕事スペースがない
③妻が家にいると、気になって集中できない


会社の在宅勤務システムは、仮想デスクトップを利用しており、全ての作業が、ネットワークを介して会社のサーバーにアクセスしながらとなります。
そのためか、僕のPCがしょぼいのか、PCの反応が微妙に遅い。
パワポやエクセルで資料を作っている時に、微妙に反応が遅いと、本当にイライラします。


あと、やっぱり職場は仕事に特化したスペースがあるため、家より仕事しやすいです。当たり前ですが、、、

物理的な環境ってものすごい大事だと痛感しました。


また、前回、僕が在宅勤務していると妻がリラックスできない、という家庭生活のデメリットを書きましたが、
その逆もまたしかり、ということで、僕も妻のことが気になってしまい、集中しづらかったです。



(仕事の仕方について)
①紙資料が手元にないので、さっと調べ事ができない
②複数人での打合せが難しい
③つい気がゆるんでしまう


上記の3つについては、解決できる問題ではありますが、急に在宅勤務をすると結構困ります。


③は、僕の性格によるところではありますが、学生のときも家で勉強ができないタイプの僕にとって、やはり家で仕事することに慣れてないため、会社にいるときのような気持ちで仕事に取り組むことが難しかったです。


慣れの問題かもしれませんがね。



ざっと原因をみていると、要は、普段の仕事の仕方を変えずに、また、適切な環境がない中で急に在宅勤務をすると、効率は下がる可能性がある、ということだと思います。


何か、文字にしてみると当たり前のような感じがしますね。



ちなみに、効率はさがったんですが、職場にいないことで、目に見える成果を出さないとサボっている
と思われるため、「今日やるといった業務はやりきらないといけない」という気持ちは
ものすごく強くなります。

そのため、ヘタするとサービス残業することになります。



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そんなこんなで、在宅勤務、一筋縄にはいかないなと思いながらも、継続して実施することで、解決策も見えてくるだろうと思い、週一で在宅勤務を続けていこうと思っていたある日、




「この日は、業務が忙しくないため、在宅勤務でもいいですか?」

みたいな聞き方を上司にしてしまい、


「仕事が少ないときこそ、会社に来て、新しい仕事を自らみつけるべきなのでは」

と注意されてしまいました。



在宅勤務をすることが目的化してしまい、上司にとっての部下の在宅勤務がどう見えているか全く意識できていませんでした。(反省)

自分にとっては、在宅勤務をすることで家庭生活において大きなメリットがあるものの、会社(上司)にとっては、メリットがなかったんですよね。

そりゃ、圧倒的な業務効率をもって、会社にいるより大きな成果を出せないと、進んで在宅勤務させようとは、会社(上司)は思わないのが当たり前ですよね。


と、そんな注意を受けてから、在宅勤務をしなくなってしまいました。

上司にものすごく強く言われたわけではないのですが、在宅勤務をすることで圧倒的な成果を
出す自信がないため、言いづらくなってしまいました。



考え過ぎなのかもしれませんが、何かもっと気軽に在宅勤務できたらいいのになぁ、と最近は思います。


在宅勤務が日本で広まらない原因には、いろいろなことが言われていますが、個人的には、
「会社にわかりやすいメリットがないから」なのではないかと思います。


全面的にテレワークを導入して、オフィスの賃貸料の削減などに取り組んでいる会社では、
テレワークの利用は当たり前となっていますが、

基本、みんなが会社にくるような職場では、制度はあっても社員に在宅勤務させる
メリットってあんまないんですよね。


この根本をうまく解決できないと、在宅勤務(テレワーク)の普及って難しいなと思いました。



実際に在宅勤務を取得して感じたことは以上です。


imaaages.jpg





現在、テレワーク(在宅勤務)については、「自宅で働ける環境の整備」という
日本経済再生本部で出された総理指示(2013.1.25)を受け、総務省中心に活発に動いているようです。

一方、テレワークが当たり前の国、アメリカでは、米ヤフーが在宅勤務を禁止にしてみたりと、逆の動きもあったりします。

日本と米国では状況が全く違いますから、比較すべきではありませんが、
在宅勤務には在宅勤務のよさがあり、オフィス勤務にはオフィス勤務のよさがある、という当たり前のことを
整理したうえで、より働きやすい勤務環境ができればいいなぁと思います。


個人的には週に1回くらいは在宅勤務できたらいいのになー、とまだ思っております。。





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