• プロフィール

    荒木 正太

    Author:荒木 正太
    『日本の働き方をもっと柔軟にし、父親の力を家族・地域へ還元したい!!』
    というミッションを胸に、日々もがいている会社員です。

    1982年生まれ奈良っこ。同世代ではめずらしい4人兄弟の末っ子。
    学生時代から家族学に興味があり、『企業に勤める男性の育児休業』をテーマに卒論を執筆。

    平成21年7月に妻の妊娠がわかり、長時間労働が常態化している職場にもかかわらず、家族との密な時間を確保するために育休取得を決意!!

    平成22年2月に息子誕生。

    職場の理解と協力もあり、平成22年9月28日~12月31日まで育休取得(有給休暇含む)

    平成23年1月からは6時間の短時間勤務で復職。
    同2月にフルタイムへ復帰。
    同8月に部署異動(深夜2時帰宅男から定時帰り男へ)

    平成24年2月 息子2歳&ブログまとめ

    平成24年8月 第二子誕生、その後毎日定時上がり(予定)


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2010/12/31(Fri)

育休最終日 ~育休振り返り~

さて、今年も残りわずか、9月末から始まったこの3ヵ月育休生活について、それぞれの項目について、ざっと振り返ってみたいと思います。


端的に育休の感想は、

『息子がめちゃめちゃかわいい』
『妻といい感じの夫婦になれてきたかな』


です。



(以下は、長文になりますので、興味のあるところだけお読みくださいませ)



1.育児

初めて、息子と2人っきりで日中を過ごす日々を経験したことで、育児の大変さを身にしみて実感。

例えば、1人でお風呂に入れて、自分であげて、お風呂後のケアすることの大変さ、
息子に、離乳食をあげながら、自分のご飯を食べる慌しさなどなど、

2人でやれば楽しいことも、全て1人でやるとなると、もう、てんやわんやでした。


ただ、こういった大変さがあったからこそ、息子への愛着が増し、

育休前とは、比べ物にならないほど、

『息子のことが、かわいい、愛しい』と感じられるようになりました。


このことだけでも、育休を取った価値はあったなと思えるほどです。


2.家事

①料理

育休前は、炒める、茹でる、という料理しかできなかった自分ですが、
毎日、朝ごはん、お弁当、夕飯を作るなか、格段に料理能力はあがったはず。

例えば、育休初期は、
『春巻きつくるぞー!!』と決心して、
スーパーに、春巻きの皮から、春雨から、全ての具材を買い揃えるような料理でしたが、

2ヵ月目くらいからは、
『今日は大根が安いから、大根をメインに何か作ろう』といったような発想で料理できるようになりました。


また、そういった中で、毎日夕飯に悩むみんなの思いがよくわかりました。

ほんと、毎日、夕飯何にしようか悩んでた気がします。


そんなとき、役立ったのは、我が家で取ってる、パルシステムの注文表に載ってるレシピとか、
新聞の日曜版に載ってるレシピとか、、助かったなぁ。


また、こういった料理をする中で、食事と健康についても考えるようになり、

薄味でバランスのよい食事の大切さなども勉強になりました。


②その他の家事

料理以外についても、ちょっとした工夫を学びました。

掃除、洗濯については、
とにかく動線をいかに短くするか、二度手間をなくすか、
を、ポイントに考えて、家事時間を短くするよう試みてました。

短くなって、できた時間は自分の時間になったりするので、
この時短については、モチベーションが高かったです。

例えば、洗濯物を取り入れるときは、取り入れると同時にたたみ、すぐに、
タンスに入れることで、洗濯物の山を作らないようにするとか、、

ほんと、細かいことばかりですが、自分的には、なかなか効率的に家事できたかなと思ってます。



3.息子の成長

育休に入ったときは、7ヵ月に入ったばかりの息子で、まだ、ずり這いしかできず、
離乳食も10倍粥を1口、2口しか食べなかったのに、

この育休の間に、息子は、


離乳食をバクバク食べるようになり、

つかまり立ちから、つたい歩きができるようになり、

歯が二本生え、

自己主張が強くなってきました。


この成長の過程を隣でいっしょに過ごせたことは、
今は、あまり大事だったという実感はないのですが、

時が経つにつれ、すごく幸せな時間だったと感じるようになると思います。


4.夫婦コミュニケーション

結婚、今の忙しい部署への異動が同じタイミングだったいうこともあり、
平日に夕飯をいっしょに食べるなんてない日常でした。

今から思えば、妻とのコミュニケーションがほとんどなかったような気がします。


その反動というか、この育休の3ヵ月間、妻とはよくケンカしました。

ただ、これまではケンカもできないような生活だったなと、2人で感じ、
まだ、未熟ではありますが、やっと夫婦になってきた気がします。


夫婦関係がいい方向に進んだことが、僕にとっての育休の最大の効果だったと思います。


5.地域とのつながり

ママ友、パパ友が、ちょっとはできました。

妻がママ友に事前に、誘ってあげてね、と言ってくれてたこともあり、
ちょくちょく、ランチなんかに誘われて、おしゃべりしてました。

このママ友のランチは、すごく重要。

やっぱり、同じくらいの子どもを持ってる親の悩みは似てるので、
そこで、情報共有するだけで、心が軽くなったりするのです。

また、児童館のイベントや図書館の読み聞かせにちょこちょこ顔を出し、
児童館の職員さんと顔なじみになることもできました。



その職員さんから、パパサークルを作ってほしいとお願いされ、

来年、少ない人数ながら、まずは集まってみましょうと、パパサークルが発足する予定です。

まぁ、まだ何をするか決まってないんですが、地域のパパ達で集まって、
楽しいイベントができればいいなと思ってます。


6.自分の心境の変化

【1ヵ月目】 育休の新鮮な生活に、家事に育児に張り切りまくり。1人で何でもやろうとする。
【2ヵ月目】 少しずつ疲れてくる。妻に弱音を吐けるようになり、少し気楽に育児・家事しだす。
       ちょっと育休生活に飽きてきて、仕事をしたくなる。
【3ヵ月目】 息子の突発性発疹、風邪、ノロウイルスで一家全滅など、闘病生活が中心。
       親は病気にならないように最大限予防しないといけないなと実感。
       

7.周りの反響

時代のイクメンブームもあり、何かとメディア等に注目していただきました。

NHKでは、首都圏ネットワークとクローズアップ現代で放送してもらい、
江戸川区の女性センターの広報誌にも載せてもらったり、
社内でのWLB啓発ポスターのモデルになったりと、

何だか自分がすごいことをしているのかと勘違いしそうになるほどでした。


まぁ、こういったものを見ることでそれぞれが何かを考えるきっかけになれば嬉しいです。


8.お金

給料については、当初の予定外が2つありました。

1つは、年金等は翌月払い、ということ。
翌月払いのため、休職していた11月が無給どころか、請求されるという予想外なことがおきました。

それとは逆にプラスもありました。
年末調整による、12月の税金の還付です。

思ったより返ってきて助かりました。


お金の変遷については、育児休業給付金が入ったころに、
また、別途、報告するようにいたします。





まぁ、ざっとこんな感じです。



さて、今日の忘年会で、
『育休取ってよかった?』と、友人に聞かれました。


これだけは断言できます。

『育休を取ったことで自分という人間が広がった』


なかなか、言葉にはしづらいこと、実感しないとわからないことを
たくさん経験できた気がします。


復職後、更なる試練が待ってますが、
職場と対決するのではなく、誠実な仕事により信頼関係を築き、
少しずつ働き方を改善していきたいと思います。


復職後は、なかなかブログを更新できないかもしれませんが、
今後ともよろしくお願いいたします。




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2010/12/20(Mon)

育休84日目 ~東レ佐々木さん取材~

今日は、WLB関係の著書で有名な、東レ経営研究所の佐々木特別顧問(元社長)とお話させていただく機会をいただき、自分がWLBに関して悩んでいることなど色々とお話を聞いてきました。

朝日新聞の新年企画で、佐々木さんにWLBについて教えを乞うという設定でお話したのですが、

なんというか、WLB何ていう枠にとらわれない、仕事感、人生観についてお話いただき感銘を受けました。


詳細は、以下にQ&A方式で記載しますが、

『自身のWLBを実現するための近道などなく、誠実な仕事による上司・同僚との信頼関係が重要』
ということを強く感じました。

正直、一気に解決できるようなアイデアを求めていたのですが、急がば回れで、地道な仕事、コミュニケーションが重要なのですね。



佐々木さんとのやり取りを以下にまとめますので、何かご参考になればと思います。
(※取材内容については、1月5日か6日の朝日新聞に掲載されるようです)



Q1 一担当者である自分が、上司を納得させ、WLB推進へ誘導するためにはどうすればよいか?

A1 『部下力』を向上し、上司との信頼感を築いた上で、具体的な業務効率化施策を提案し、自ら推進者となればよい。

   『部下力』とは、部下が上司を上手に使う力であり、そのポイントは以下3つ
   
   ①上司の注文を訊く
   ②上司の強みを活かす
   ③上司によりコミュニケーション方法をあわせる  

   ①について、上司からオーダーがあった場合、ほとんど、どの程度の品質を求めているかの
    指示がないことが多い、そこでオーダーを受けた時に、自分なりに考え、必要と思われる
    品質を伝え、問題ないか訊くこと重要。

   また、もう1つの『訊く』は、上司に『自分の仕事の仕方に不満があれば教えてほしい』と
  上司に訊くこと。

   上司は、部下の働きカに少なからず不満があることが多いが、部下のモチベーションなどを
   気にして、指摘することがなかなかできない、そのため、部下から不満がないか、
   と訊かれれば、上司も話しやすい。


   こういったことを、定期的に続けることで、上司との信頼関係が築かれていく。

 ②、③については、①の話が盛り上がり、詳細は聞けずじまいでした。。。



 さらに、この部下力で話が派生し、こういった言葉もいただきました。


 『部下力』なくして、『真の上司力』はない。部下力がないものが、突然、上司になると、権限だけで人を動かそうとする。


 これは、非常に納得性のあるお言葉でした。


 ちなみに、佐々木さんが東レ経営研究所の社長になられたとき、社内では長時間労働が常態化しており、月70時間程度の残業をしている社員が多かったが、佐々木社長が本気で指示し、第一子が産まれたばかりの社員が推進者となり業務効率化を進めたことで、3ヵ月で、残業8割削減できたそうです。

(どのように業務効率したかについては、佐々木さんの著書に詳しく載っているので割愛)




Q2  担当者時代のWLBについてはどのようだったか?

A2  担当者時代の上司は、長時間労働の権化のような人だったので、強い不満もありながらも
   長時間労働していた。18時以降の打ち合わせは辞めましょう、と何度も言ったが、
   数日は続いても、定着せず、すぐに元の状態に戻っていた。
    そのため、自分が必要がないと思った仕事については、手を抜いていたら、
   上司から、『仕事は全て丁寧にしなければならない』と怒られ、そんなバカな、
   と想いながら、自分が課長になったら絶対こんな仕事の仕方はしないと強く思い、
   どうすべきかをメモしていた。
    その担当者時代のメモが、課長時代の仕事の方針となり活きた。




Q3  夜の飲み会などの業務時間外の人付合いに関してはどうしていたか?

A3  事前にわかっているものについては、祖母にヘルプを頼み、出席するようにしていた。




Q4  転勤を数多くされているが、転勤はご自身のWLBの根幹を崩しはしないか?

A4  転勤は新たな出会い、新たな経験のチャンスだと思っているので、前向きにそのときに
   自分のできることを考えて行動してきた。
    転勤は一種の運命だと受容し、その運命を前向きにとらえればよい。
   地域活動などは、長い時間をかけてできることもあるが、短い時間でもできることは
   たくさんある、前向きにやれることをすればよい。



Q5  地域活動や社会活動などは、仕事に直接的に還元されるか?

A5  還元される。というのも、地域活動等は人間性を磨けるから。
    会社の仕事は、『権限』で人を動かせる。
    地域活動は、『人間性』、『納得性』で人が動く。
    ただ、会社の仕事も、心の底から動いてもらうためには、『人間性』、『納得性』が必要。
   だから、地域活動で培った人間性は、直接的に仕事に還元される。





Q6  佐々木さんの今後の夢・目標は?

A6  長男が自閉症とうこともあり、自閉症者の親の会の活動をしていたが、そのころから、
   自閉症、うつ病糖などの心の病に関することでそれぞれの親の会や医師の組織があり、
   縦割りになっていることに違和感を感じていた。
    そういった状況の中、この4月に『こころの健康政策構想実現会議』が発足され、
   心の病を横断的にかつ、当事者、親、医師、研究者、政治家をひとまとめにして、
   こころの健康推進を行う組織ができ、そこへの活動へシフトしていきたい。  




この他にも、人間の幸福感の話や、マズローの5段階欲求の上に、自分を磨くという欲求がある、
というお話などいろいろとお伺いし、大変勉強になりました。


(貴重な機会を提供して頂いた、FJの東さん、日丸さん、ありがとうございました)

1月から仕事がんばるぞーーー!!!


↓ミーハーでサイン頂いてきましたww



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2010/12/18(Sat)

育休82日目 ~最後の朝食~

昨日、妻と息子が、年末に向けて、少し早く関西の実家に帰省しました。

僕は、20日に少し用事が急遽出来てしまったので、後から追いかけることになってます。


ということで、僕の育休も実質、昨日が最後ということで、この3ヵ月の集大成の朝食を作りました。




まぁ、いたって普通な朝食なのですが、

個人的には、お弁当も作りながら、非常にスムーズにバランスの良い朝食が作れるようになったと自己満足しております(笑)




で、今日は、朝から一人で大掃除してるのですが、


よく考えたら育休に入ってから、家に一人って初めて。




何ていうか、





ごっつ、さびしい。



家が静か過ぎる。。





昨日も、ひさびさに一人でゆっくりしようと思い、映画借りて見てたんですが、


いない息子を気にして、音量を小さくしてる自分がいたりしました。



そして、そんなことしてる自分に気付き、また、さびしさを感じたり。。




まさか自分がこんな感情に悩まされるとは、、


これも育休の効果ですかね。






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2010/12/04(Sat)

育休68日目 ~保活終了~

IMG_1627.jpg

11月に申込みをしていた、来年度4月からの認可保育園について、

この待機児童の嵐のなか、どうにか入園の内定をもらえることができました。

とうことで、我が家の保活は無事終了です。


せっかくなので我が家の保活をまとめてみます。


(1) 産まれる前に保育園はいつから入れるか夫婦で相談

(2) 自分の住んでいる地域の保育園の申込み方法や、選考方法を研究

(3) 区役所に連絡し、通える範囲の保育園の現時点の待機児童を確認。

(4) 気になる保育園を見学しまくる。地元出身のママ友・パパ友から情報収集。
  
(5) 最終候補については、夫婦で再度見学。

(6) 申込状況を確認しつつ、最終判断をし、申込み。



個人的には、事前に夫婦で保育園について話合って、認可保育園に入れない場合の対応などを、
しっかり結論を出していたので、バタバタせず良かったなと思います。

保育園の入れ方は、区役所の保育係に毎日顔を出すとか、手紙を書くとか、いろいろといわれていますが、
正直どうなるかわかりませんからね。



あと、ママ友の話を聞いていて思ったのは、思ったより保育園のことを調べていない人が多いな、
といった印象を受けました。


そもそも、申込締切日を知らなかったり、認可保育園でも、私立と区立の選考方法の違いを知らなかったりなどなど。

確かに、保育園の申込要領の書類に書いてあるとはいえ、細かいところを読んだり、区役所に電話したりするのは苦手なママも多いのかなと思います。



ですので、ここでパパの出番です。


日ごろから、仕事で煩雑な書類を読んでるパパにとっては、区役所の保育園申込要領を読んで、ポイントを理解することはたやすいはず。
また、区役所にも物怖じせずさっと電話して、去年の待機児童の状況なんかも確認できるはず。



保活は、大きな不安を伴う非常にストレスフルなものなので、ママ1人で全てこなすのは大変。


パパも積極的に保活に関わることで、満足いく保活ができるんじゃないかなぁと思いました。



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